愛知教育大学附属幼稚園合格・受験専門| 白百合学舎

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愛教大附属幼稚園合格体験記

愛知教育大学附属幼稚園合格 2023年度　Vol.1

「私たちらしさ」を大切にしながらも、無理をせず合格することができました。

共働き家庭ということもあり、もともと愛知教育大学附属幼稚園の受験は視野に入れていませんでした。ですが、幼稚園受験までにまだ時間があったことや愛知教育大学付属幼稚園の教育方針を拝見し、我が子が大きく成長してくれるのではと感じ、「この機会に幼稚園受験も挑戦してみよう」と思いました。
一方、受験をすることを知られたくなかったので、その点の配慮があるお教室を探していました。

ー　お受験のお教室を選定する際、どのようなポイントに気を付けて選ばれました？

まず、万が一この園にご縁がなかった場合のことも考え、受験をすることを知られたくないとおもいまして、多くの方たちが通っているお教室は避けたいと思っていました。
またいくつかお教室にお話を聞いてきましたが、プライバシーの面で一番、安心したのがこちらのお教室でした。　もう一つのポイントも大きな要因ですが、「共働き」ということに加え仕事が土日もありましたので、私たちの予定に合うことも選ぶポイントに入っていました。また、これは後から知ったのですが、それぞれの幼稚園の特色というのがあり、その園に合わせた準備をするという点で、ここは、愛知教育大学付属幼稚園の受験に特化したお教室ということで、結果的に私たちにとっては一番いい選択ができましたとおもいます。

ー　通塾してみて良かった点や、新たな気づきなどありましたら教えてください。

うちの場合は保育園に既に通っていたため「母子分離」という点では概ね問題ないと思っていました。ですが、情報収集・願書の書き方・面接などは仕事に多くの時間を使う自分たちだけでは抜け漏れがあるかもしれないと不安な点がありました。こちらでは、願書も私たちの言葉でかけるよう配慮してサポートもしてくださったのも印象的でした。
また意外と願書受け取り・願書提出・受験当日などの「スタイリングのアドバイス」もあったので、服装面に関しても安心して受験に望むことができました。受験をするにあたりのやりくりなどはネットで見つけられてなった情報でしたため、共働きの私たちにとっては有益でした。

ー　お子さまの変化や苦労されたことなどございましたか？

もともと、お受験のイメージは「親も子も苦行」というイメージがありました。ですが、子ども自身が「子どもらしさ」を大切にしながらも、私自身が親としてどうあるべきかということに気が付かされ、親子ともども無理をせず合格することができたということです。幼児の発達心理の理解と・実際に現場で多くの子どもを見てきた方が先生だったこともあり、とにかく子どものペースをみて進行しれくれたことは私たちにとってもすごくよかったと思います。また勘違いされる方もいると思いますので、念のためお伝えしておきますと、「苦労」はなかったけど「努力」はしました。「私たちらしさ」を大切にしながらも、無理をせず取り組めたかと思います。

ー　これからお受験を考えているみなさまにおくる言葉（エール）などありましたらお願いいたします。

今回お受験を体験し、お受験対策は直前でどうにかなるものではないと思いました。
特に未就学児は「アドバイスしてすぐ直る」というものではないので歯がゆさをかんじますが、根気よく、楽しいと思ってもらえるようにする努力が必要です。親子ともども楽しく受験に取り組むために、私たちのような共働きのご家庭こそある程度余裕をもって早めの対策をするといいと思います。

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